【祝!入籍】15歳の平愛梨がデビュー当時語った「将来の夢」
2017年6月号で創刊20周年を迎える『STREET JACK』。そのバックナンバーを紐解きながら、当時の若者ファッションシーンを振り返ります。
時代はスキーからスノボへ。それがおしゃれだった。
さて、JR SKISKIのCM効果か若者のスキー需要が上向きとも言われる昨今(とは言え、全盛期には程遠いのが現状のようだが)。
2000年当時、スノボはそのファッション性も相まって、新たな冬のスポーツとして定着していく過渡期にあった。となれば、ほおっておかないのがストリートジャック。当時連載していた「ストリートの達人養成講座」では特集が組まれている。
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写真を拡大 「基本中の基本がボード、ブーツ、バインディングの3点セット」「ウエアやグローブはレンタルでも構わない」「各種パッド類は初心者でも上級者でも付けておりたほうがいい」など、基礎講座らしく丁寧すぎるぐらいの解説ぶり!
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写真を拡大 さらにプレースタイルからオススメのギアブランドまで詳細に解説。次のページでは基本のすべり方も。
音楽やスポーツが、そのままファッションとリンクする時代だった。